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士業交流会・フリーランス交流会に参加してきました。

最近は新規事業立ち上げのため、珍しく色々な場に顔を出しています。

法令絡みでの懸念点が多いため、弁護士さんやその他専門家の方に色々な角度からヒアリングしています。

目次

士業交流会に参加してみての感想

正直こういう場が好きではなかったのですが、非常に多くのメリットがありました。

士業交流会に参加して感じたメリット
  • フランクに質問できる
  • 業務委託先が簡単に見つかる
  • 多面的なアドバイスがもらえる
  • 話す人を自分で選べる

一番大きなメリットは、フランクに質問できる点でした。

僕のように目的意識(何かしらの相談事)がある人なら、フランクに質問できるので素晴らしい機会。

もちろん聞くだけではなく、相手への利益提供も忘れません。

今回は事業立ち上げなので、業務プロセスの委託をお願いするかも~という話で相手にもメリットがあります。

また、多面的なアドバイスが貰えるのもメリットだと感じました。

僕が参加した会には30~40人ほどの専門家がいたので、複数の専門家から色々な角度からアドバイスを貰いました。

スタンディング形式だったので、自分で話す人を選べるのも良いですね。

あ、ちなみにこういう場所には必ず不動産営業マンが紛れているので、適度にあしらうことも大切です。

フリーランス交流会に参加した感想

僕自身はフリーランスではないですが、経営者ってことで参加できました。

今回の新規事業はフリーランス向けに展開する予定なので、市場調査が目的です。

士業交流会とは違い、人数はかなり少なめ。12人くらいだったかな…。

士業よりもフリーランスの方が人口は多いはずですが、目的意識がバラバラなので人が集まりづらいのでしょう。

フリーランスの悩みなど質問しつつ、簡単な税務相談や節税の知識を提供しました。

フリーランスの方にとって税は複雑怪奇。分かりやすく伝えると興味を持って聞いてくれたのが印象的でした。

意外とこういう機会は少ないので楽しかった。

結論:新規事業は断念!

様々な専門家の方々と話し、市場調査も行った結果、新規事業は断念することにしました!💦

理由は、リターンに対してリスクがやや大きいから。

どうしても法律面でのリスクが拭えない。

僕はリスク回避思考が強いので断念しました。

誰か興味ある人いませんか?

法人の年間ネットキャッシュインフローで1億5,000万くらいのスケール感。
設立後2年間は消費税簡易課税でキャッシュ+1億くらい。あくまで予算数値ですが。

この事業の後継者求む!

さて、次はどんな事しようかな~~~

関係ないけど、フリーランス向けの事業ってBtoCなんですかね?それともBtoB?
知ってる方はコメントで教えてください!

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この記事を書いた人

藤沼寛夫のアバター 藤沼寛夫 公認会計士・税理士

藤沼会計事務所所長・アカウントエージェント株式会社代表取締役
会計税務や資金調達・ファイナンス、M&Aなどの会計系サービスを提供しています。
このブログでは僕のダラダラとした日常を公開しています。
藤沼寛夫のプロフィール

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